熊本の地域資源(=誇り)を知る。

立田山

熊本市外・県外の人たちにはあまり知られていないかもしれませんが、熊本市民にとって馴染みが深く、郷土の誇りとも言える山、それが立田山(たつたやま)です。
標高わずか151.7メートルの「山」ですが、その中に多くの歴史や質の高い自然が凝縮されています。

立田山憩の森(たつたやま・いこいのもり)として整備された自然公園内には、加藤清正が豊臣秀吉を偲んで建てた「豊国廟(ほうこくびょう)跡」があり、その付近の広場は「豊国台公園」として市民らに利用されています。

さらに、立田山のふもとには、加藤清正らの後に熊本を統治した細川家ゆかりの場所である「泰勝寺(たいしょうじ)跡」があります。
これは加藤家が改易された後に、もとの任地国・北九州から熊本藩主となった「細川家」代々の墓や、利休七哲の一人である細川忠興(三斎)が自ら設計した茶室「仰松軒」(こうしょうけん)があり、豊臣秀吉や千利休(せんのりきゅう)が使用したと伝えられる手水鉢などがあります。

一方、国の天然記念物に指定されている「立田山ヤエクチナシ自生地」など、貴重な植物や野鳥などが生息する立田山では、熊本市内とは思えないほど、四季折々の豊かな自然に触れることができるのに加え、熊本市によって管理された広場や公園などで気軽に遊んだり、ピクニックを楽しむことができます。

また、立田山の山頂には、1958年(昭和33年)に昭和天皇・皇后が立田山に登られたことを記念して建立された記念碑があります。

<地図(Map)>
立田山

<関連動画(Videos)>

<関連サイト>
熊本市ホームページ

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